ヨーロッパでは気にいったイスは修理を繰り返しながら一生どころか代々使い続けて　付き合っていくことが珍しくないそうです。
物への愛着　思い入れがあるからこそ、素敵な状態の良い アンティークが出来上がっていくのでしょう。
日本にも骨董,レトロ というものが存在しますがなかなか身近には感じづらいものが多いかもしれません。
その中でも現在の家と生活スタイルに溶け込む古い アンティーク インテリアに出会えた時
他では絶対に代わりのきかない永く付き合いたくなるものへの愛着がわくのかもしれません。

アンティーク・レトロ・ジャンク。
それぞれその呼び名の分類は様々です。
本来 アンティークは100年以上経っているものという定義があるようですが、
今では必ずしもすべてのものがそれにそって呼ばれている状態ではないようです。

そんな現代の状況も踏まえてドロッグリでは　主に100年までは経たなくてもそれに近い年数が
経っている海外からの輸入物を アンティーク、日本国内の古いものを レトロ、
主にアメリカなどのかなり状態の悪いものを ジャンクというように　区分けして呼んでいます。

最近　雑貨やインテリアの中でも　ナチュラルに次いでレトロがかなり30代女性や多くの世代の男性に人気があるようです。
そして海外　アンティーク　人気は相変わらずです。
あなたのナチュラルな暮らしに レトロ や　アンティーク　を取り入れてみては？