暮らしの中で灯りは
とても重要な要素ですが、
照明器具のデザインによる
インテリア 効果が重視されます。

そこで インテリアの中の照明
プランの基本について少しお話します。

基本的には照明器具は主照明
（部屋全体を明るくする目的のもの）と 補助照明
（読書灯やキッチンの手元灯のように明るさを補うもの)
とで成り立ちます。

その部屋での
生活行為を考えこの二つを
うまく組み合わせるのがポイントとなります。

それでも人気のシェードランプだけで
主照明の役割をさせたい場合、 シェードの素材による光の広がりをうまく利用するとよいかと思います。

シェードカバーは光を
通さないスチール製
・アルミ製・ホーロー製などは
周囲が暗くなりがちです。

逆に光を通すガラス製等は
シェードごしに拡散光が広がり周囲も
明るくなります。

デザインの好みだけで選びがちですが　
このような特徴も視野に入れて 照明選びをするとより快適で
お洒落な暮らしになるのではないでしょうか。

あなたの暮らしが
素敵で快適なインテリアに
囲まれますように・・・